天王洲アイルさんぽ

TENNOZ ART FESTIVAL 2019

TENNOZ ART FESTIVAL 2019

天王洲アイルがアートの島になります。テーマは『水辺と出会う日本文化とアート』

天王洲アイルの7か所に7人のアーティストの作品が展示されます。

期間は本日3/8(金)~4/7(日)

アートに興味がある方は是非足を運んで直に見ていただきたい。

ちなみに私、このイベントのことおととい知りました。モノレール駅にひっそりささっている冊子。

なんだろうと手に取ったらイベント情報・・・

なんかささやかというか奥手すぎません?でも私みたいな人が手に取りますからね。成功かも。

しかし天王洲アイル以外の人はどうやって知るんでしょうコレ。わかりません・・

開くとどこに展示されているかがわかります。ので、行ってみました。

ふれあい橋は紐がかけられていたので、強風で何もしてないのか、夜にまた来てね!なのかは今のところわかりません。

天王洲アイルフェスティバル2019のアートを見に天王洲アイルをふらふら。ボンドストリート近辺は今回のイベントに限らずアート色が強いので割と変化が楽しめます。しかし、そして今回のイベントで品川の月が消えました。。あーーー・・

品川の月、品川宿の方から見るとすごく味があってよかったんだよなぁ。ちょっと残念・・

ふれあい橋スタート→ボンドストリート→山手通りを超えて野球場を囲うように回る→→モノレール南口改札を超えて運河横→シーフォートスクエアからモノレール中央口→スフィアタワー

が今回の天王洲アイルアート散歩ルート。散歩の後はカフェでゆっくり(が、理想だけど家に帰った)

4月まで1か月間楽しめます。

前のアートがなくなっちゃのはちょっと寂しいけどこれも諸行無常。一期一会。

天王洲アイルという1エリアで一期一会のアートとの出会いを楽しむ生活。そう考えるとちょっと贅沢かもしれません。自分の好みのアートは自分で探していくけど、そうじゃないアートとはなかなか出会わない。そもそも自分で選別しているから。

アートが環境になると好き嫌いにかかわらずアートに囲まれる。色んなアーティストの感性の洗礼を浴びることで自分の感性がより磨かれる。それが天王洲アイル生活。

引っ越してくる前は『アートの街』ってのはあまり意識していなかったけど、歩けばアートにぶつかる生活って中々刺激的です。

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