無事、2021年になりました。
2020年はコロナにはじまってコロナで終わった年。長かったようなあっという間のような１年でした。
とはいえ去年の今頃は噂話くらいでしたね。。そういう意味では１年経っていないのかな・・
１月末くらいから不安が広がり、２月には巣ごもり準備はじめ、４月には緊急事態宣言。
５月末緊急事態宣言明けからはマスクと除菌と距離の生活。
最初は不安でとても怖く、日本も武漢や欧州のように感染爆発があるかとびくびくしていました。でも実際はなぜか緩やかで、、、
東京都は他県より人数多いけど母集団を考えたとき
平年の肺炎の死者数を確認したとき
ま、いっか、生活ができるなら。となり、心を軽くしました。（会社はダメージ受けてますが、運よくまだ仕事を続けられるから言えるだけかも）
とはいえ自分から進んでかかりたくないし、周りに迷惑もかけたくないので
室内と公共機関でのマスク、除菌、通勤もなるべく歩くようにするなど気を付けて生きているつもりです。
元々引きこもり体質なのと氷河期世代のためお金離れが激しく旅行も外食も基本しないためあまり変化がないといえばないのかもしれません。引きこもり推奨されてやった！となりましたもの。
でも天王洲アイルの各種イベントがなくなったのは悲しい・・・しょうがないけど。
嬉しいことは色々な店舗がテイクアウトをはじめたこと！
レストランメニューが美味しくお家でいただけるのはとってもありがたい。自料理と組み合わせもできるしね。2020年は帰りが遅くなることが多かったのでレストランテイクアウトは本当に重宝しました。
これはコロナ解消してもなくならないでほしいな～。テンション上がるんだぁ。
悪いこともあるけどいいことがないわけではない。少しでもいいことをプラスにもっていって前向きに生きたい。
はじめての規模の感染症の流行は全く怖くないわけじゃないけど生きないといけないからね。生きるなら暗く生きるよりなるべく明るく生きたい。暗いと周りにも悪影響だしちゃうしね・・
3年くらいはこんな感じなのかなーと漠然と思ってます。
年明けに東京都緊急事態宣言くるのだろうか、、
12月最終日は1300人。医療機関はいっぱいいっぱい。他の疾患を見えなくなるような状況になるまであとちょっと。医療崩壊が今一番怖い。病院関係の皆様は本当に大変で、勇気と強さと責任感に感謝しています。
わたしにできることは家族含めなるべく健康でいること。
それに尽きるな。
食と心と体。食はまだいいけど心と体が難しい。幸い天王洲アイルは散歩コースもマラソンコースも豊富にあるのでやらねばー。体動かさないと心にもきちゃうからね。
ソーシャルディスタンス的にも思いのほか自然豊かでコースがたくさんあることからいって本当天王洲アイル最強です。住んでわかる良さです。
お正月は色んなお店しまっちゃうしファーストフードもないけどとてもいい街です。
人ごみを気にしなくていい。落ち込んでも運河沿いを歩いて魚や海鳥を眺めほっとできる。でもちょっと歩くだけで品川につける絶妙な距離。
天王洲アイルに来る前は割と人ごみに酔える地域に住んでいました。このコロナ禍で天王洲アイルに住んでいること自体、私にとっての幸いだなと思っています。
2021年も2020年と同様、コロナと共に生きる毎日ですが健康に気を付けて上向きに生きよう。
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