清澄白河にある東京都現代美術館MOT
好きな美術館のうちの1つです
現在改修休館中
MOTの楽しいところは清澄白河の街全部がMOTの展示場であること
街+アート=気づき、新たな楽しさや発見
があります
天王洲アイルもアートの街。清澄白河はどちらかというと下町情緒を大事にしている街なので方向性は違うけど目指すものは一緒なのでは。と思ってます
そんなMOT。休館中だけど絶賛活動中です
深川資料館通りをベースに展示が展開されています
開催が10/20(土)~11/18(日)
ん?今日何日だっけ。。17日?!( ゚Д゚)明日までじゃん!
そう、、もっと長いと思ってたけど「いつか行こう~」とのんびりしてたら明日まで
と、今日知る私
ぎゃーーっと叫んで行ってきました
天王洲アイルからは浜松町駅から大江戸線乗り換えで清澄白河駅下車(途中下車の旅でシュークリームゲット!)
A3出口出て左に向かうと深川資料館通りにつきます
深川資料館通りに入ると、、、テレビ番組が街頭インタビューしてる!
さすが下町情緒あふれる街です。
今回の展示のお目当ては「東京大学 廣瀬・谷川・鳴海 研究室× DNP ARプロジェクト」
すごく美術館と相性がいいと思う。テレビやゲームとも親和性ありそうだし気になる技術です
どんな展示なのかわくわくします
場所は、、、、「MOT スペースA」案内所ですね
深川資料館通りをずんずん歩いて善徳寺を超えて信号を超えてすぐ右側にあります
案内所の入り口に「案内所兼MOTスペースA」の張り紙があるのでここだってわかりました
が、正直なところ、、街を歩いてどこに何があるかわからない状態でした。。もうちょっとわかりやすいといいな
住んでいる人やよく通っている人はいいんだろうけど、、ちょっとね、途方に暮れるかと思いましたです
中に入ろうとしますが結構混み混みでした
とはいえお目当てなのではいりまーーす
中に入るとすぐ手前にこんなものが・・・・・!
これも今回の展示みたいです
『錯視ブロックワークショップグループ』
説明を聞くと「地域の子供たちが自分たちの街のイメージを思い起こして作った」展示とのこと
・・・・・・・・・・・・・これはミニチュア好き心をくすぐりますよ~(・∀・)
錯視?って思ったけど錯視ブロックだから街の建物が錯視っぽい
ものによってぐにぐにする。でも建物っぽい不思議
これはレゴ?レゴですか?!めっちゃ遊びたいので売ってほしい
その奥の展示『東京藝術大学芸術情報センター 清澄白河プロジェクト』
下のパネルをタッチすると正面の画面が切り替わります
文字がじわじわ出てきたり、ブラック画面から花火アートが出たり
静のアートではなく動だけど動すぎないじんわりアートって感じの展示でした
そして案内所最奥『東京大学 廣瀬・谷川・鳴海 研究室× DNP ARプロジェクト』
「タブレットを手に取ってください~」と言われそのまま手に取ると右上に心拍数が!
上からもなんかサーモグラフィ撮られてます。何を測っているのか?!
タブレットを両手に持ち、写真の前にかざすと絵の手前に写真が現れる
そんな展示でした
昔の清澄白河の写真
今も大して知らないので写真に対して「おおっ」と、思うことはありませんが
【鑑賞するものが手元にある】感を感じました@AR
もっと身近な写真だったりしたら心拍数大変なことになってたかもw
天王洲アイルでもぜひやってほしいです
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